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zoom RSS 僕達は、この撤退戦をどう生き延びるか 序;負け戦である。しかしその先を考えなければならない

<<   作成日時 : 2014/11/28 06:29   >>

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僕達は、この撤退戦をどう生き延びるか
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序;負け戦である。しかしその先を考えなければならない

まさに“負け戦”だと思います。
しかし、いったい何と戦っているのでしょうか?
相手は誰なんでしょうか?
そもそも、僕達は戦っているのでしょうか?

それは得体の知れない巨大さです。
それは原初的で、粗野で、残酷で、抑圧的な何か。
ああ、陰謀なんて生易しい!
あからさまで、身近にありふれている不気味な何か。

9月に、福岡にいらっしゃった本間さんの言葉。
「負け戦はもう決まっているのです。だからどう負けるかが大事なのです。」
この言葉が契機になって今これを書いています。
また、こうも仰ってます。
「僕らは、選挙で物事が決まると思わされすぎている。」

年末に行われる衆議院選挙にむけて、まわりが騒がしくなってきました。
選挙に行く事、選挙を考える事、共に大事な事ですが、これらは最低限の権利の行使でしかありません。現実に立ち向かう時、玄関を開けて道路に出るなり家の中に引き返すなら、あまり意味がありません。だから僕達は選挙結果に一喜一憂してる場合じゃないのです。

少し勿体ぶりました。
僕が考える戦う相手。その正体を明かしましょう。
それは「新たなる階級社会の出現」と、それがもたらす「抑圧」です。
理屈ではなく、昨今の肌に感じる厳しさから実感する事です。
これはネグリ・ハート達がいうところの「帝国」とも符合する部分があるかと思います。
しかし僕は、彼等のいう様に世界の特権的富裕層のみにその責任があるとは思っていません。

それは僕達の中にある「とてもえげつないもの」に根差しています。
「正義に酔いしれたい気持ち」「自分だけは助かりたい気持ち」「懲らしめたい気持ち」
残念ながら、これは僕の中にも見つけ、ゾッとする事があります。
これを自覚する事なしに「帝国」と対峙する事は出来ません。

僕達はストーム・トゥルーパーよろしく「帝国」の構成員として生きるのも、そんなに悪くないと思うかもしれません。でも「新たなる階級社会」では僕達の多くは居場所を失うのです。居場所を追われ「後は自己責任でどうにかしろ」とほったらかされるのです。ファシストやレイシスト達は、勘違いしていますが、自分自身の首を絞めているのです。
同士討ちや内戦は「帝国」を、一層強化するだけです。

さて、これから「負け戦」をどうするかシリーズで考えて行きたいと思います。
以下にこれから書こうと考える事のリストを記します。順次アップして行きます。
「僕達は、この撤退戦をどう生き延びるか」をまさに考える時だと思います。
 
                 2014年11月28日早朝   橘 正博

1;僕達の不幸を分析する
<抑圧の強化をもたらす三つの要因>
1)「〜すべきである」が目指すもの。
2)差別、差別、差別。 不幸の固定化と、その仕組み。
3)物語の乱発
<グローバリズムの功績と罪過>
1)持てる者の優位性が失われて〜コモデティ化〜
2)過剰なる競争がもたらす人間不信
3)新たなる階級社会の出現

2;可能性を真剣に考える
1)個人の能力を存分に活かすこと
2)多様なる価値観の共棲。リゾーム状の繋がりあるいはマルティテュードについて
3)ゼロサムゲームからの脱却

3;詩「地層が見える場所」
4;詩「絡む、絡み、絡まる」
5;詩「僕達はこの撤退戦をどう生き延びるか」



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