blog ; 本物の詩人になりたい!

アクセスカウンタ

zoom RSS 「棒読みのエクリチュールが僕達を縛る」

<<   作成日時 : 2013/03/09 07:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「棒読みのエクリチュールが僕達を縛る」
画像

長く感じた一週間が、やっと終わります。
先日書いた詩の冒頭で「角砂糖の形の鬱」と書いたのは比喩でも何でもなく・・・
リアルにキューブ状の「鬱」を噛み砕きながら一週間を過ごしました。

罵声が、聞こえてきます。
困った事に、僕の中からも湧き出てきます。
外部の音だけだったら雑音(ノイズ)として無視出来るのですが。
最近書いてきた、「中国」「韓国」「日本」に於けるナショナリズムの台頭と反発です。

「罵りの言葉」が、偏西風を媒介してPM2.5以上に猛威を振るってます。
それぞれの「縄張り」で、親分に「忠誠」を誓えば「手厚い庇護」は得られるんでしょうが・・・

僕は「差別」が大嫌いです。
別にキレイ事ではなくて
どこに行っても、自分を「よそ者」としか感じない僕にとって
「差別する」のも「差別される」のも、深刻な権利の侵害につながるからです。
限られた人生、何かを本気でやろうとすればする程、「差別」は邪魔なんです。
僕にとっては「営業妨害」でしかないのです。

「罵りの言葉」は、どれも部分的に正しく(だからタチが悪い)
そして、その結論で大幅に間違っています。
共通するのは、どれも「棒読みの台詞(せりふ)」です。
どういう事かと言うと、少しも現実に則してない、血の通ってない言葉と感じるのです。
「在日が日本人の権利を侵害する」との主張する人達は、
この人達は、本当に「在日」とよばれる人と直接会って話した事が、あるのだろうか?
日本人を「極悪非道な帝国主義者」と言って憚らない人達は、日本に来て「ありのままの日本人」を見た事あるのか?
「棒読みの台詞」というと、本人達は憤慨するのでしょうが・・・

「表現」に引きずられると言う事があります。
「言わんとする言葉」を選ぶとき、僕達は無意識に修飾過多になってしまう事があります。
今風にいえば「盛ってしまう」ことです。
「憎悪」や「恨み」など感情に直結した言葉は、特に大袈裟になりがちです。
この傾向は、「暗黒=負の側面」が「人間」にもたらす強力な罠です。
これは、余程に自覚的でないと、僕達はやすやすと捕えられてしまいます。
だから「棒読みの台詞=罵りの言葉」は
自発的に「言っている」つもりでしょうが、「言わされている」言葉だと感じます。

20代の頃、僕はタバコを吸ってました。
当時は、自発的に吸ってるつもりでした。
しかし、あれは今考えるとタバコに「吸わされて」いたことがわかります。
タバコを吸っている人は、うなずくと思うのですが、
一日で本当に美味いと思っているのは2・3本です。
にもかかわらず、吸ってしまうのです。
あとの残りは惰性であり、間が持たないのを誤摩化すためであり
美味しくないと思っていても、吸って(吸わされて)しまうのです。
その後、デメリットから禁煙を考えた僕ですが
「今後タバコの味を一生堪能出来ないのか」と寂しさを感じたりしました。
しかし、それは杞憂でした。
タバコを吸ってるときには、味合う事の出来なかった微妙な風合いが戻ってきたからです。

最近の言葉で「ドヤ顔」というのがあるそうです。
今の自民党の態度を見ていると、まさに「ドヤ顔」してるなと思ったりします。
そこで、僕も自分の暗黒面に引きずられ、つい「棒読みの台詞=罵りの言葉」を言いたくなります。
なんか、すっかり嫌になってしまいました。
いつの間にか自由を失ってました。

僕が考える「憎悪への対抗策」は
それぞれが「生命(いのち)の可能性を、余す事無く、存分に発揮する事」です。
「他人を憎んでいる暇があったら、自分の人生の課題をもっと真剣にやれ!」です。
今まで、多くの時間を消耗と浪費に費やしてきた僕は、時間が少ない事を強く感じます。

フィジカルな行動が、「鬱々とした気持ち」には効果的です。
だから僕は自転車に乗ります。
自転車に乗る事で、誰かに利益をもたらす訳ではありません。
ただ(経験から言えるのですが)自転車に乗ってると無理に思える事が可能になったりします。
人間って、無意識にハードルを作り、やる気に制限を設けてたりします。
そのハードルが低くなるにこした事はありません。
フィジカルな行動で脳が変性することは、大袈裟でも何でもなく、実際にあります。

俯瞰で見る僕は滑稽かもしれませんが、角砂糖の「鬱」をなくす為に
週末の四王寺を、自転車で往復しました。
久々の太宰府天満宮では、梅が満開でした。

存分に、生命(いのち)楽しい
梅、弥生


画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「棒読みのエクリチュールが僕達を縛る」 blog ; 本物の詩人になりたい!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる