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zoom RSS 悪いのは「システム」であって「誰か=生け贄」では無い???

<<   作成日時 : 2012/10/25 06:37   >>

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悪いのは「システム」であって「誰か=生け贄」では無い???


ざっと列挙します。
「利権構造」「腐敗した政治」「混迷する経済」「格差社会」「グローバリゼーションの弊害」などなど
こういった言葉を(・・・ウンザリする程ですが)聞かない日は無いと思います。

さて、ここで敢えて意地悪な質問です。
問)ここにあげた問題の数々を「一気に解決する方法」はありますか?

平凡な回答として「解決する方法はあるだろうが、一気にと言うのは無い・・・と思う」でしょうが
これでは「わかりません」と言うのと変りません。
しかし多くの人にとって「このようにしか答えようがない」というのも現実だと思います。

ならば、別の回答も(昨今増えてきてる考え方ともいえますが)提示したいと思います。

「こう言った問題の数々には、それぞれに悪行を重ねる連中がいる
 だから奴らを徹底的に懲らしめ、追い出し、二度と戻って来れないようにする」

「社会の階級ピラミッドの中で、トップ(あるいは美味しい思いをしてる奴)を追い出し
 誰かとすげ替えれば、たちどころに問題は雲散霧消・解決する」

気持ちは理解出来ます。(それもかなり)
でも、少し考えるとコレも解決になっていないことがわかります。
決定的に問題があります。

「何を基準に、そして誰を」悪者に決めるか?
「追い出したポジションに」誰が着くか?

往々にして
@(でっち上げも含めて)嫌われ者が徹底的に糾弾される
A今までのポジションに新しい英雄気取りの「誰か」が着く
Bしばらくは祝勝ムードが続くが、また同じ悪事を繰り返す
・・・と言うのがパターンじゃないでしょうか?

ここで行われてるのは「懲らしめ」であって、そもそも「問題の解決」が為されてない事が問題じゃないのでしょうか?
医学に詳しくないので表現として不適切かもしれませんが
「心臓が悪いから、臓器そのものを英雄印の人工心臓に取り替える」
・・・と言う考え方が果たしてよいのか???

例えば、
「動脈硬化の傾向があり血管にも問題があるから、心臓を変えただけでは解決しない
 ならば生活習慣の改善、食事療法、運動療法(むしろこれらの方が有効?)に加えて、内科的、あるいは外科的に対処すべきではないか」
こう言う感覚で、感じる事が多いのです。

今現在、直面する多くの問題に対してなされてるのは(繰り返しになりますが)
「悪者探し・懲らしめ」であって「問題の解決」では無いような気がするのです。
悪いのは「システム」であって「誰か=生け贄」では無いと思ってるのです。
このシステムを変える方策を考える事が、何にも増して重要な気がします。

政治だけに関して言うならば;
政治家が悪いのではなく(←条件付きですが)政治を決めるシステムが悪い・滞りがあると考えるのです。
お人好しな考え方かもしれませんが・・・。

さて、最初の問いにまた戻ります。
僕は問うておきながら正解をまだ出してません。
結局は僕も「解決する方法はあるだろうが、一気にと言うのは無い・・・と思う」なのです。
そう言う意味で、この設問は意地悪なのです。

しかし、今後も考えて行きたいと思います。
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